仮想通貨のレンディングを始めようと思っていても、こんな疑問がある方もいますよね。
仮想通貨でレンディングを始めたいけど、どれぐらい儲かるんだろう?
こんな疑問を解決するために、今回は、仮想通貨で不労所得が得られるレンディングサービス「BitLending」の運用実績【12か月目】を公開します!
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2022年6月から毎月不労所得を得ており、2023年5月で12か月目となりましたので、12か月目の報酬画像とともに、紹介します。
レンディングとは貸付業
レンディングとは、保有している仮想通貨を貸して、利息を受け取ることをいいます。現金の世界の貸付と同じですね。
国内で最大の利息がもらえるレンディングサービスが「BitLending」です。BitLendingに仮想通貨を預けたあとは、自動で毎月利息が入ってきます。
このBitLendingが働かなくても得られる「不労所得」になります。BitLendingを使うと、年利8%ととても高い利息が得られます。(BTCやETHの場合)
ビットレンディングの12か月目の運用実績
2022年6月から運用を開始し、2023年5月までに受け取った不労所得は、現在価値(2023/5/1時点)で
16,306円です!
少ないと思われるかもしれませんが、2022年の5月末にビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)を約10万円分預けていただけです。本当に何もしていません。
正真正銘の不労所得で、16,000円の報酬が得られました。
利益が出ることはわかったけど、デメリットはないの?
もちろん、メリットとデメリットがあるから解説するね!
レンディングのメリット3つ
レンディングのメリットは主に3つです。
- 銀行や高配当株よりも利率が高い
- 複利的に資産が増えていく
- チャートを見る必要が無い、不労所得が得られる
銀行や高配当株よりも利率が高い
銀行の利率は、年利約0.001%です。100万円を1年間預けてもたったの10円しか貰えません。高配当株でも4〜5%あれば高い部類に入ります。
ですが、今回紹介しているBitLendingは、年利8%です。普通の銀行の8000倍です!
他の仮想通貨取引所のコインチェックやGMOコインもレンディングサービスを取り扱っていますが、年率3〜5%と低く、審査にも通りにくい傾向があります。
複利的に資産が増えていく
複利効果とは運用で得た収益や利息を再び投資することで、利息が利息を生んでふくらんでいく効果のことです。わかりにくいと思うので、例を挙げて説明します。
例:100万円を年利8%で運用した場合
1年目:100×1.08(8%)=108万円
2年目:108×1.08(8%)=116.64万円
3年目:115.64×1.08(8%)=125.97万円
以降も加速度的に増えていく
単利だと、毎年100万円の8%である8万円しか増えません。ですが、複利は、1年で増えた分を足したところに8%をかけるので、加速度的に資産が増えていきます。
年数が経てば経つほど複利効果は大きくなっていきます。ページ下部で10年後にいくらになるかシミュレーションしていますので、ご覧ください。
チャートを見る必要が無い、不労所得が得られる
投資というと、毎日チャートを見て、売買を繰り返すイメージの方もいるかもしれませんが、レンディングは違います。一度貸し出してしまえば、自動的に利息が入ってきます。
これが働かなくても、得られる不労所得といわれるものです。最初の登録、貸出設定だけなのでとても簡単です。
レンディングのデメリット2つ
レンディングにはデメリットもあります。
- 資金が拘束される
- 倒産やハッキングにより資産を失うリスクがある
資金が拘束される
レンディングでは、自分が持っている資金を貸して利息をもらうものですので、貸している間は資金が拘束されます。
急に資金が必要になったときなどは、返還請求を行い、資産を返還してもらう必要があります。
BitLendingの場合は、最低貸出期間が1か月のため、1か月経過後はいつでも返還請求を行えます。拘束期間が短いのは嬉しいですね。
倒産やハッキングにより資産を失うリスクがある
BitLendingが倒産した場合やハッキングに遭った場合は、貸し出している資産を失う可能性があります。
私が10万円程度しか運用していないのはこの理由だよ!
会社が絶対に倒産しないとは言えません。ですので、自分のリスク許容度に合った額を運用しましょう。
倒産やハッキングのリスクをできるだけ回避するため、BitLendingを運営している会社が怪しくないか、どのような会社かを次の章で解説します。
BitLendingは怪しくない!
BitLendingは2022年立ち上げの新しいサービスですが、運営しているのはJ-CAMという会社で専門雑誌(月刊暗号資産)やWeb Media(月刊暗号資産online)の配信も行っています。
会社概要、代表挨拶などもしっかり公式ホームページに載っています。
評判も見てみましょう。
リスクがあり、心配という声もありましたが、全体的な評判は良かったです。
評判や運営会社を見る限り、怪しい会社ではありませんので、安心して投資できます。※絶対はないので必ず余剰資金で!
BitLendingの始め方:簡単4ステップ
安心して運用できることがわかったので、早速BitLendingでのレンディングを始めてみましょう。始め方は4ステップでとても簡単です。
1.仮想通貨取引所を開設
仮想通貨取引所の口座開設は↓から
2.BitLendingに登録する
BitLendingの登録は↓から
3.日本円を入金し、仮想通貨を購入
コインチェックでの仮想通貨購入方法か【コインチェック(Coincheck)】仮想通貨購入方法を画像付きで解説!から
4.仮想通貨をBitLendingに送金
これだけです。
各ステップでわからないことがあれば、【レンディングとは】仮想通貨で不労所得を得られるBitLendingの始め方を解説の記事で詳しく解説しています。
仮想通貨レンディングのQ&A
仮想通貨レンディングの初心者の方によくある質問に回答します。
Q1.レンディングに手数料はかかるの?
今回紹介しているBitLendingでは、手数料は無料です!
※ただし、BitLendingに送金する際、取引所に払う送金手数料がかかることはあります。
Q2.レンディングの利益に税金はかかるの?
レンディングで得た利益には、税金がかかります。
税率は、15~55%と稼いだ額によって変わります。詳しくは、以下の記事をご覧ください。
Q3.海外のレンディングサービスはどう?
海外の取引所では国内取引所以上の利率が得られることもあります。ですが、海外取引所のレンディングはハードルが高く危険な部分があります。
以下のような理由があります。
- 金融庁が警告している
- 倒産やハッキングなどのトラブルが起こっても補償されない
- 日本人が取引所を使えなくなることがある
- 詐欺が横行している
以下の記事で詳しく解説しています。
Q4.もし100万円投資したら10年後にはいくらになる?
もし、BitLendingに100万円あずけたら、10年後はどうなるのかシミュレーションしてみました。(税金は考慮しない)
結果は、約222万円!
複利効果が働くため、年数が長ければ長いほど利益は加速度的に大きくなっていきます。
目標としている金額がある方や月の投資額に悩んでいる方は、こちらの投資シミュレーションツールを使うことをおすすめします。
Q5.レンディングの他に仮想通貨で稼ぐ方法は?
今回紹介したレンディングの他に仮想通貨で稼ぐ方法は、積み立て投資です。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
もし、この5つの質問のほかに疑問に思ったことがあれば、インスタグラムのDMか問い合わせにて気軽に質問してください!
インスタアカウント→初心者のための仮想通貨講座
銀行に寝かしておくだけではもったいない!
BitLendingは誰にでもお勧めできるサービスです。銀行に置いておくだけでは、年利0.001%とほとんど資産は増えません。
BitLendingをうまく活用して、働かなくても安定した収入をゲットしましょう!
もちろん、レンディングサービスがハッキングや倒産するリスクはあります。ですので、一括で多額の投資は危険です。必ず、少額、生活に困らない範囲で運用しましょう。
ブログは読みにくい、文字だと分かりにくいという人向けにInstagramもやっています。
インスタアカウント→初心者のための仮想通貨講座
正しい知識を付けて、一緒に儲けていきましょう!
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