コインチェック(Coincheck)で仮想通貨を購入しようとしたけど、わからないことがあったなんて経験はありませんか。
- 取引所への入金方法は?
- どこで買えばいいの?
- 方法は?注意点は?
そんな人のために、コインチェックの仮想通貨購入方法を画像付きでわかりやすく解説します。また、注意すべき点や必要なものについても説明しますのでぜひ、参考にしてください。
口座を開設していない方は、コインチェック口座開設方法から開設しておきましょう。
コインチェックで仮想通貨購入に必要なもの
仮想通貨の購入に必要なものは以下の2点です。
- 銀行口座
- 日本円
この2点だけあれば、購入できます。銀行口座はどんな口座でも大丈夫ですが、インターネット銀行が便利でお得です。理由は、入金に必要な振込の手数料が無料だからです。
振込手数料が無料の銀行口座を紹介しますので、開設がまだの方はぜひ、開設してください。コンビニATMの利用手数料も無料です。(規定あり)
【購入手順】簡単2ステップ!
ここからは具体的な購入の方法を画像付きで丁寧に解説します。もしわからない部分や困ったことがあったら、コメントかInstagramのDMにて聞いていただければお答えします。
インスタアカウント→初心者のための仮想通貨講座
コインチェックのアプリでは入金、購入が簡単にできるため、インストールしておくことをおすすめします。
アプリは、AppleユーザーならApp store、androidユーザーならgoogle playストアから「コインチェック」と検索すると、ダウンロードできます。
1.コインチェックの口座に日本円を入金する
最初に日本円を入金します。入金方法は3種類あります。それぞれ手数料が違います。
おすすめの入金方法は銀行振込です。先ほど紹介したネット銀行を使うと、手数料は無料になります。今回は、銀行振込での入金方法を紹介します。
(1)コインチェックアプリ下部メニューの「ウォレット」をタップ
(2)法定通貨の「入出金」をタップ
(3)「入金」をタップ
(4)いずれかの銀行を選択
どちらの銀行でも大丈夫です。
振込先の名前、口座番号などを間違えないようにしましょう!間違えてしまうと、払い戻しに手数料がかかってしまいます。
※住信SBIネット銀行への振り込みの場合は、振込人名義を「ユーザID+名前」に変更する必要があるため注意
(5)振り込みが完了すると、「JPY残高」に反映される
2.仮想通貨を購入する
入金が完了したら、仮想通貨を購入できるようになります。仮想通貨の購入方法は、二つあります。
「販売所で購入」、「取引所で取引」の2種類です。違いについては、ページ下部で解説しています。どちらも、取引手数料は無料です。
今回は、初心者の方でも簡単ですぐに購入できる「販売所で購入」を解説します。
(1)コインチェックアプリ下部メニューの「販売所」をタップ
(2)購入したい仮想通貨(今回はビットコイン)をタップ
(3)「購入」をタップ
(4)購入したいビットコインの金額を日本円で入力
(5)「日本円でBTCを購入」をタップして、確認画面で「購入」をタップして完了
これでビットコインの購入は完了です。
知っておくべき取引所と販売所の違い
購入方法でも触れましたが、「販売所で購入」、「取引所で取引」の違いについて解説します。これを知っておくと、費用を抑えて仮想通貨を取引できるようになります。
結論から言うと、販売所はコインチェックとの売買なのに対し、取引所はユーザー同士の取引です。
大きな違いは、スプレッドです。一般的に、販売所のスプレッドより取引所のスプレッドの方がとても小さく(安く)なります。
スプレッド
買う値段と売る値段の差のこと。実質的な手数料。
例えば、コインチェックの販売所では、約286万円で購入したビットコインはすぐに売ろうとしても約269万円になってしまう。(2022/9/9時点)
この17万円がスプレッド。
また、販売所では、仮想通貨業者が定めた価格での購入、売却しかできないのに対し、取引所では、ユーザー同士の取引なので、指値と言われる指定した価格での取引が可能です。
仮想通貨に慣れてきて、購入や売却の回数が増えてきたら、「取引所」での取引を覚えた方が取引コストを安く抑えられます。
まとめ
今回は、コインチェックの入金、仮想通貨購入方法を解説しました。入金反映時間を除けば5分もかからずにできて、とても簡単です。
慣れてきたら、販売所ではなく、スプレッドが小さい取引所での取引をおすすめします。手数料は取引コストですので、安ければ安いほど良いです。
もし困ったことがあれば、コメントかInstagramのDMで聞いていただければお答えします。
インスタアカウント→初心者のための仮想通貨講座
一緒に仮想通貨で稼いでいきましょう!
コメント