本記事は以下のお悩みを解決します!
- レンディングで稼ぎたいけどどのレンディングサービスを使ったらいいかわからない
- おすすめの国内レンディングサービスはある?
上記の疑問を持っている人は、ぜひご覧ください。
本記事の内容を参考にすれば、利率が高く安定した不労所得を得られるレンディングサービスを見つけられます。
「不労所得を得たい」「仮想通貨で稼ぎたい」という方は、ぜひご覧ください。
仮想通貨レンディングにおすすめの国内レンディングサービス3選を比較
仮想通貨レンディングにおすすめの国内レンディングサービス3選は以下のとおりです。
レンディングサービス | 利率(年利) | 対応銘柄数 | 貸出承認までの日数 | 中途解約の可否 |
---|---|---|---|---|
ビットレンディング | 6~10%(通貨による) | 6銘柄 | 申し込み後すぐ | いつでも可能(無料) |
Coincheck (コインチェック) | 1~5%(期間による) | 28銘柄 | 空きが出しだい(3か月以上かかることも珍しくない) | 不可 |
GMOコイン | 1~3%(期間による) | 27銘柄 | 空きが出しだい | 可能(手数料:利息の10%) |
すべてのサービスは国内企業によって運営されており、安全性も高いです。
一番のおすすめは、ビットレンディングです。
それぞれの詳細と特徴やメリット・デメリットを解説します。
ビットレンディング(BitLending)
運営会社名 | 株式会社J-CAM |
利率(年利) | ・BTC(8%) ・ETH(8%) ・XRP(6%) ・USDT(10%) ・USDC(10%) ・DAI(10%) |
貸し出し承認までの日数 | 申し込み後すぐ |
中途解約の可否 | いつでも可能(無料) |
自動複利運用 | 可能 |
最小貸し出し数量 (ビットコインの場合) | 0.01BTC |
公式サイト | ビットレンディング |
ビットレンディングは、国内で最高水準の最大年利10%を誇るレンディングサービスです。
ビットレンディングのメリットは以下のとおりです。
ビットレンディングの最大のメリットは、年間利率の高さです。
国内のレンディングサービスで利率10%を超えるサービスはなかなかありません。
また、貸し出しの承認はすぐにでき、中途解約もいつでも無料でできるという流動性の高さもメリットの一つです。
急に資金が必要になったときでも対応できる!
ビットレンディングでは、以下のように毎月賃借料付与のお知らせが届きます。
メールが届くことによって、自分の運用益が簡単に確認できます。
また、ビットレンディングは、自動で複利運用を行ってくれるため、資産が加速度的に増えていきます。
複利とは
運用で得た利益を元本にプラスして投資することで、加速度的に資金を増やすことです。
例えば、100万円を年利10%で10年間運用した場合、単利と複利では、複利の方が60万円多く儲かります。
他のレンディングサービスでは、自動で複利運用を行ってくれないため、運用益を自分で確認して手動で再投資する必要があります。
運用益の再投資や管理が面倒くさい人は、ビットレンディングがおすすめ!
ビットレンディングのデメリットは以下のとおりです。
ビットレンディングを運営している株式会社J-CAMは、他のレンディングサービスを運営している会社と比べると、規模が小さいです。
また、他のレンディングサービスに比べて年利が高いことで怪しむ人もいます。
ですが、「怪しい」「心配」という人向けに、以下の対策を行っているため、心配不要です。
Coincheck(コインチェック)
運営会社名 | コインチェック株式会社 (親会社はマネックスグループ株式会社) |
利率(年利) | ・14日:1% ・30日:2% ・90日:3% ・185日:4% ・365日:5% |
取り扱い銘柄数 | コインチェックで取り扱っている全銘柄 (現在は27種類)※2024/2時点 |
貸し出し承認までの日数 | 空きしだい (長いときは3か月以上かかる) |
中途解約の可否 | 不可 |
自動複利運用 | 不可 |
最小貸し出し数量 | 1万円相当額 |
公式サイト | Coincheck (コインチェック) |
コインチェックは、コインチェック株式会社が運営している仮想通貨取引所です。
仮想通貨取引所とレンディングサービスを同じ会社で提供しています。
コインチェックのメリットは以下のとおりです。
コインチェックは、マネックス証券を運営している大手上場企業のマネックスグループが親会社です。
他にも複数の金融サービスを運営しており、そこで培われた豊富なノウハウやセキュリティ技術がコインチェックにも反映されています。
大手の安心感がある!
また、今回紹介しているレンディングサービスの中で最小貸し出し数量が一番少ないこともメリットです。
レンディング初心者が少額からスタートするのに最適なレンディングサービスです。
対応銘柄もコインチェックで取り扱っている全銘柄なので、業界最高水準です。
対応銘柄はこれからも増えていくことが予想されるため、様々な銘柄でレンディングしたい人におすすめです。
コインチェックは国内でも大人気のレンディングサービスであるため、なかなか貸し出しの空きが出ず(借入上限)、承認されないことがデメリットです。
コインチェックでビットコインの貸出申請をしていますが、借入上限があるので全然承認されない😅
— ししとう@web3税金ブロガー × 投資家 (@NFT_shishito) August 19, 2022
上限があるとなかなか使いづらいですよね~
一方、ビットレンディングは上限がないので、ものすごく使いやすい😊
やっぱりレンディングサービスはビットレンディングがおすすめ✨
口コミにもあるように、レンディングを申請しても、なかなか承認されず、承認待ちの間は利子をもらえないため機会損失です。
実際に筆者もコインチェックにてレンディングを申請しましたが、3か月経っても承認されなかったため、ビットレンディングに切り替えました。
また、コインチェックでは、一度貸し出すと、期間満了まで一切中途解約ができません。
そのため、使う可能性のある資金は貸し出さないようにしましょう。
GMOコイン
運営会社名 | GMOコイン株式会社 (親会社はGMOインターネット株式会社) |
利率(年利) | ・3か月:3% ・1か月:1% |
取り扱い銘柄数 | 27種類 (増加中) |
貸し出し承認までの日数 | 空きしだい (長いときは3か月以上かかる) |
中途解約の可否 | いつでも可能(利子の10%が解約手数料) |
自動複利運用 | 不可 |
最小貸し出し数量 (ビットコインの場合) | 0.1BTC |
公式サイト | GMOコイン |
GMOコインは、GMOコイン株式会社が運営している仮想通貨取引所です。
コインチェックと同じく、仮想通貨取引所とレンディングサービスを同じ会社で提供しています。
GMOコインのメリットは以下のとおりです。
GMOコインは、大手上場企業のGMOインターネットグループが親会社です。
GMOインターネットグループは、GMOクリック証券やFXプライムbyGMOなど複数の金融サービスを運営しており、そこで培われた豊富なノウハウやセキュリティ技術がGMOコインにも反映されています。
大手の安心感がある!
また、年利が1~3%とビットレンディングに比べて低いですが、裏を返せば低リスクで安定した運用をしたい方に向いています。
GMOコインは対応銘柄数が27種類と多いこともメリットの一つです。
メジャーな仮想通貨はもちろんのこと、他のレンディングサービスでは取り扱っていないマイナー通貨もレンディング可能です。
GMOコインのデメリットは以下のとおりです。
GMOコインもコインチェックと同じく大人気のレンディングサービスであるため、貸し出しの空きが出にくいです。
GMOコインで貸仮想通貨(レンディング)を始めようかと思いましたが、受付していませんね。もうGMOコインはレンディングやめたのですかね?#GMOコイン #レンディング pic.twitter.com/kFSPPshrr9
— NFT工業高校 (@NFTTHS) May 5, 2022
口コミにもあるとおり、受付していないときには貸し出しできないため、その期間は機会損失です。
また、中途解約に利子の10%の手数料がかかることもデメリットの一つです。
急に資金が必要になったときは、手数料を払って解約する必要がある!
GMOコインでは、最小貸し出し数量の金額が高く設定されています。
たとえば、ビットコインの場合、最小貸し出し数量は0.1BTCのため現在の価値(2024/2時点)だと約70万円です。
普通の人が70万円もの大金を用意するのは難しいです。
海外のレンディングサービスは危険!
「海外のレンディングサービスの方が利率が高いんじゃないの?」と思う人もいますが、危険です。
たしかに、海外のレンディングサービスの方が高い利率を提供しているところもありますが、使うことはおすすめできません。
海外のレンディングサービスが危険な理由は、以下のとおりです。
- 金融庁が警告している
- 日本人が突然使えなくなることがある
- 詐欺が横行している
金融庁が警告している
海外のレンディングサービス(取引所)は以下のとおり、金融庁から警告が出されています。
金融庁は、日本の金融機能の安定を確保し、預金者、保険契約者、有価証券の投資者その他の保護を目的としています。
トラブルがあった時、金融庁はとても心強い味方ですが、警告を出している業者を使っていると、「騙されたり取られたりしても助けられません」と言われても仕方ありません。
日本人が突然使えなくなることがある
海外のレンディングサービスを日本人が使うことは違法ではありません。ですので、自己責任で使うことは可能です。
ですが、使っている途中に日本人の利用を禁止されることがあります。世界一の取引所であるBinanceの実際の例を紹介します。
Binanceの例
Binanceは、日本語表記のサイトやアプリを作成し、日本人にもサービスを提供していました。ですが、2020年1月、日本の仮想通貨規制を警戒し、日本向けのサービスを停止しました。
サイトの日本語表記もなくなりました。(一度復活しましたが、2022年末に再度日本人の登録を停止しています。)
上記のように海外のレンディングサービスでは、日本人の利用が停止されるリスクがあります。
詐欺が横行している
海外の取引所(レンディングサービス)には、100を超える多くの仮想通貨銘柄(コイン)が取引されています。
その中には、資金調達を目的とした詐欺コインも含まれていることがあります。
詐欺コインは、資金調達や詐欺を目的としているため、資金が集まったら持ち逃げされます。持ち逃げされた資金は基本的に、返ってきません。
規制が緩いため、様々なコインが出回ることはメリットとも言えますが、リスクにもなります。
国内で最もおすすめのビットレンディングの始め方
国内で最もおすすめのビットレンディングの始め方を解説します。
1.仮想通貨取引所を開設
仮想通貨取引所の口座開設は↓から
2.BitLendingに登録する
BitLendingの登録は↓から
3.日本円を入金し、仮想通貨を購入
ビットフライヤーでの仮想通貨購入方法は、以下のリンクからチェックしてください。
4.仮想通貨をBitLendingに送金
ビットフライヤーで購入したDAI(ダイ)もしくは、BTC・ETHをビットレンディングに送金してください。
各手順の詳しい解説は、以下の記事をご覧ください。
レンディングサービスのよくある質問
レンディングサービスについてよくある質問に回答します。
- おすすめのレンディングサービスは?
- レンディングで得た利益に税金はかかる?
- ビットレンディングでレンディングするためのDAI(ダイ)はどこで買える?
- ビットレンディングに仮想通貨を送金する方法は?
- Qおすすめのレンディングサービスは?
- A
下記の理由から一番おすすめは、ビットレンディングです。
- 最大年利10%と国内最高水準の利率
- すぐに貸し出し承認される
- 中途解約はいつでも無料でできる
- 自動で複利運用をしてくれる
- Qレンディングで得た利益に税金はかかる?
- A
仮想通貨レンディングで得た利益は、雑所得に分類され、税金がかかります。
雑所得
給与所得や事業所得、不動産所得などの他の種類の所得に該当しない、様々な種類の所得です。仮想通貨レンディングで得た利益も、この雑所得に該当します。
レンディングの税金について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
- QビットレンディングでレンディングするためのDAI(ダイ)はどこで買える?
- A
DAI(ダイ)はビットフライヤーで購入できます。
\ビットコイン取引量No.1/
- Qビットレンディングに仮想通貨を送金する方法は?
- A
国内取引所で仮想通貨を購入してから、ビットレンディングの口座に送金しましょう。
送金方法は、以下の記事を参考にしてください。
一番利率が高いビットレンディングで稼ごう
これまで国内仮想通貨のレンディングサービス3選を紹介してきました。
- ビットレンディング
- コインチェック
- GMOコイン
一番おすすめのレンディングサービスはビットレンディングです。
ビットレンディングで複利の力を利用して、稼いでいきましょう。
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