これを見ているあなたはこんな悩みがあると思います!
- 仮想通貨で初心者でも不労所得を得られる方法があるって聞いたけどほんと?
- ほんとに得られるなら教えてほしい!
- やりたいけど方法がわからない!
初心者でも仮想通貨投資で不労所得を得る方法は、レンディングです。今回は、仮想通貨レンディングの基礎知識から投資方法まで詳しく解説します。
できる限り安全に投資を行ってほしいので、メリットだけでなくリスクも紹介し、その対策も解説します。一緒に勉強してから、不労所得を得ましょう!
おすすめの国内レンディングサービスBitLendingも紹介するので、期待してみてください!
実際に約10万円分預けるだけで13,000円を超える不労所得を得ているよ!
レンディングとは?初心者でも分かる基礎知識
ここからは、レンディングの意味、仕組み、種類について解説します。
レンディングとは貸付業
レンディングとは、保有している仮想通貨を貸して、利息を受け取ることをいいます。現金の世界の貸付と同じです。
お金を誰かに貸すとき、タダでは貸したくないですよね。法定通貨でも、銀行にお金を借すと、ごくわずかですが、利息を受け取ることができます。
仮想通貨のレンディングも同じです。仮想通貨をレンディングサービスに貸し出しているため、利息を受け取ることができます。
レンディングの仕組み
レンディングサービスでは、自分が貸し出したい金額や投資期間などの条件を設定することができます。その条件に合致する借り手を探し、貸し手と借り手をつなげます。貸し手(私たち)は、定期的に返済される利息を受け取ることができます。
レンディングで得られる不労所得のメリット
仮想通貨のレンディングには三つのメリットがあります。
- 定期的な安定収入が得られる
- 長期的な運用と相性が良い
- 銀行や株式に比べて利回りが高い
①定期的な安定収入が得られる
レンディングは、毎月決まった利息が入ってくるので、安定収入になります。
定期的な収入を獲得することができれば、それを再投資する、浪費に使うなど、選択肢が広がって人生が豊かになります。
②長期的な運用と相性が良い
レンディングは、長期的な運用に適しています。
長期間、売却するつもりのない仮想通貨をレンディングに出して置くことで、毎月の利息に加えて、仮想通貨自体の値上がりも期待できます。
レンディングは、ガチホ(長期投資)する予定の仮想通貨で行いましょう。
③銀行や株式に比べて利回りが高い
レンディングによって得られる利回りは、銀行や株式証券会社などで取引される投資信託や株式、債券などの金融商品よりも高いです。
銀行の預金金利ってどのくらいなの?
銀行の預金金利はなんと、年利0.001%!安すぎる!
銀行預金の利率は、年利約0.001%です。100万円を1年間預けてもたったの10円しか貰えません。株式でも年利4〜5%あれば高い部類に入ります。
ですが、下部で紹介するレンディングサービスは、年利8%(BTCの場合)です。100万円分預けていた場合、1年で8万円、2年で16.64万円と複利的に増えていきます。
レンディング初心者が注意すべきリスク2つ
レンディングは、不労所得を得られる魅力がある一方で、リスクもあります。特に、初心者がリスクを理解できていないと、投資額を失う可能性があります。
そこで、レンディング初心者が注意すべきリスクと対策を2つ紹介します。
①レンディングサービス会社の倒産によって資産を失う
1つ目は、レンディングサービスを運営している会社が倒産リスクです。運営会社が倒産した場合、投資家の元本が返金できなくなり、資産を失う可能性があります。
対策は、レンディングを行う前に、レンディングサービスについて情報収集、勉強を行うことです。会社状況や口コミなどで安心して預けられる会社かどうかを調べましょう。
今回紹介するレンディングサービス「BitLending」については、私が下部で情報収集を行っていますので、参考にしてください。
②市場の価格変動により資産が減る
2つ目は、市場の変動によって元本と利息の評価額が減るリスクです。仮想通貨は、価格変動が激しい投資商品のため、レンディングで利息を得ても、仮想通貨自体の価格が下がることで、資産全体で見れば減っていることがあります。
わかりにくいと思うので、例を挙げて説明します。
例)1ビットコイン=100万円のときにビットコインを購入し、年利8%でレンディングした場合
1年後
1ビットコイン=50万円に値下がり
利息は、50×0.08=4万円
資産全体=50+4=54万円
この例では、1年後にビットコインの価値が半分になることで、レンディングで利息を得たにもかかわらず、資産は減少しています。
対策は、預けすぎないことです。資産全体(株式や預金、不動産を合わせた資産)の10%以下におさえましょう。この対策は、先ほど紹介した倒産リスクにも有効です。
【おすすめ】国内でのレンディングはBitLending一択!
先ほどから何度も出ていますが、国内で仮想通貨のレンディングを行うなら、「BitLending」一択です。
BitLendingは、国内のレンディングサービスの中でもトップクラスに年利が高いです。ビットコインやイーサリアムなどの有名通貨で年利8%が得られます。
大手取引所であるコインチェックやGMOコインもレンディングサービスを取り扱っていますが、年率3〜5%と低く、審査にも通りにくいです。
また、BitLendingの場合、最低貸出期間が1か月のため、1か月経過後はいつでも無料で返還請求を行えます。
年利が高くても、BitLendingって初めて聞いたし、安全性は大丈夫?
運営している会社を調べてみました!
BitLendingは怪しくない!
リスクを抑える方法は、レンディングサービスについて、情報収集、勉強を行うことです。
BitLendingは2022年立ち上げの新しいサービスですが、運営しているのはJ-CAMという会社で専門雑誌(月刊暗号資産)やWeb Media(月刊暗号資産online)の配信も行っています。
会社概要、代表挨拶などもしっかり公式ホームページに載っています。
評判も見てみましょう。
リスクがあり、心配という声もありましたが、全体的な評判は良かったです。
実際に私も、毎月利息を受け取っています。
こちらの記事で運用実績を公開していますので、ご覧ください。
レンディングの始め方
BitLendingでのレンディングの始め方を解説します。以下の順番で行います。
- 仮想通貨取引所を開設
- BitLendingに登録する
- 日本円を入金し、仮想通貨を購入
- 仮想通貨をBitLendingに送金
これだけです。一つ一つ開設します。
1.仮想通貨取引所を開設
仮想通貨取引所とは、仮想通貨を売買するための場所のことです。国内で有名な仮想通貨取引所は以下の三つです。
初心者の方に人気があるのはコインチェックとビットフライヤー、中級者以上の方はビットバンクを使っていることが多いです。
どちらを開設しても大丈夫ですが、迷っている方は、利用者数が多いコインチェックを開設しておくと良いです。
口座開設方法は、【無料】コインチェックの口座開設方法を画像付きで開設!にて詳しく紹介しています。
2.BitLendingに登録する
次は、レンディングサービスである「BitLending」に登録します。
1.公式サイトへ移動し、「お申し込みはこちら」をタップ
2.メールアドレスを入力し、規約に同意した後、「登録する」をタップ
3.届いたメールのURLをタップし、基本情報を登録する
4.案内通りにKYC(本人確認)を行う、スマホでQRコードを読み取ることで完了
5.1~3日後、審査が完了
これでBitLendingの登録は完了です。
3.日本円を入金し、仮想通貨を購入
1.で開設した仮想通貨取引所で仮想通貨を購入します。購入額は、失っても生活に困らない金額です。生活費を投資に回して、すぐに仮想通貨の価値が大暴落してしまうと、生活できなくなるからです。
まずは、少額から投資しましょう。最初は、BitLendingの最低貸出額である0.01BTC(30000円程)で大丈夫です。
コインチェックでの日本円入金方法、仮想通貨を購入する方法は、【コインチェック(Coincheck)】仮想通貨購入方法を画像付きで解説!にて紹介しています。
ビットフライヤーでの日本円入金方法、仮想通貨を購入する方法は、【ビットフライヤー(bitFlyer)】仮想通貨購入方法を画像付きで解説!にて紹介しています。
ビットバンクでの日本円入金方法、仮想通貨を購入する方法は、【ビットバンク(bitbank)】仮想通貨購入方法を画像付きで解説!にて紹介しています。
購入する仮想通貨はビットコインかイーサリアム
BitLendingに対応している仮想通貨はビットコインとイーサリアムですので、どちらかを購入しましょう。リスク分散のためにどちらも購入する手もあります。※そのほかの通貨は国内取引所では取引できない
ビットコインとイーサリアム、それぞれの特徴を説明します。特徴を理解して、将来性があると思った方に大きく投資する方法もあります。
ビットコイン
ビットコインは、世界で最初にできた仮想通貨です。時価総額は仮想通貨のなかで1位(2023年4月)です。主に、日々の決済を安く、早くすることを目的としています。
海外では、KFC、マクドナルドなどのファストフード店やスターバックスなどのカフェなどで使用できます。日本でも、ビックカメラグループやメガネスーパーなどの店舗決済でビットコインが使用できます。
AppleやGoogleをはじめ、多くの企業がビットコイン決済に注目を集めているため、成長が期待できます。また、発行上限が2100万枚と決められており、インフレ対策になることから「デジタルゴールド」とも呼ばれています。
イーサリアム
イーサリアムの時価総額は仮想通貨のなかで2位(2023年4月)です。実は、イーサリアムはプラットフォーム(仕組み)の名前で、通貨名は、イーサです。
イーサリアムの目的はスマートコントラクトです。
スマートコントラクトとは
ある契約や取引について「条件が満たされたとき、決まった処理が実行される」という契約と実行を自動化したシステムのこと
例)自動車ローンの返済が滞ったとき、対象者の車を自動的にロックする
例)ボタンを押すと、ネット上で勝手に決済され、ジュースが出てくる(自動販売機)
通貨であるイーサは、スマートコントラクト上の決済や取引などで使用されます。イーサリアムは、NFT(非代替トークン)やメタバース(仮想空間)の分野で大きな注目を集めています。
ビットコインとイーサリアムの詳しい説明は、以下の記事から!
【初心者必見】ビットコイン(BTC)とは?儲かるための投資法を解説!
【初心者必見】イーサリアム(ETH)とは?儲かるための投資法を解説!
4.仮想通貨をBitLendingに送金
購入した仮想通貨をBitLendingに送金するための手順を解説します。
1.本人確認完了メールからマイページに飛び、ログインする
2.暗号資産を貸し出すをタップ
3.貸出予定の仮想通貨の種類と数量を入力し、入力内容確認をタップ
4.この内容で申し込むをタップ
5.入金アドレスを確認するをタップ
6.表示されているアドレスに仮想通貨を送金する
次に、コインチェックから仮想通貨を送金する方法を解説しておきます。ビットフライヤーやビットバンクについても、細かい手順は違いますが、行うことは変わりません。
コインチェックから仮想通貨を送金する方法
1.コインチェックアプリを開く
2.下部メニューのウォレットをタップし、送金したい通貨を選択し(今回はBTC)、送金をタップ
3.送金先を追加するをタップし、画像のように情報を入力し、追加するをタップ
※アドレスは自分のBitLendingのアドレスを入力!
4.電話番号に届いた認証コードを入力し、完了 登録された送金先を選択
5.送金先に問題ないことを確認したら、送金額を入力して確認
※このとき送金手数料分をプラスして入力すること
6.案内通りに同意、認証アプリでの認証を行い、約10分程度で送金完了
もし、レンディングの始め方についてわからないことがあれば、ブログの問い合わせかインスタグラムのDMで気軽に聞いてください!
インスタアカウント→初心者のための仮想通貨講座
レンディング初心者が知っておくべき手数料と税金
仮想通貨のレンディングで発生する手数料と税金について、わかりやすく解説します。税金については、払わずにいると、多額の罰金を請求されることがあります。しっかり勉強してから始めましょう。
レンディングサービスに送金するときに送金手数料がかかる
仮想通貨のレンディングサービス自体には手数料はかかりませんが、レンディングサービスへの送金に手数料が必要です。手数料は取引所によって異なります。
ほかにも、仮想通貨を購入するために日本円を入金するための入金手数料や売買するための売買手数料がかかることがあります。
上部で紹介した取引所3つは、どれも国内大手の取引所で手数料も最低水準となっていますので、安心して使えます。
税金は利益20万円以上からかかる
仮想通貨レンディングの利益が20万円以上の場合には、税金がかかります。
レンディングの利益は、「雑所得」という所得に分類され、稼げば稼ぐほど、税率が高くなる累進課税制度が採用されています。
税率などの細かい話をすると、とても長文になりますので、詳しく解説した記事を紹介します。
詳しくは、仮想通貨(ビットコイン)のレンディングには税金がかかる!計算方法を紹介!の記事から
【レンディング初心者のためのQ&A】
レンディングについて知りたい初心者にとっては、疑問や不安があると思います。ここでは、よくある質問と回答を紹介します。
Q1. レンディングはどのようなリスクがあるのですか?
A1. レンディングには、倒産リスク、市場変動リスクの2つがあります。詳しくは、「レンディング初心者が注意すべきリスク2つ」の章を参照してください。
Q2. レンディングの金利はどの程度なのですか?
A2. 今回紹介したBitLendingの金利は、8%です。10%の通貨もありますが、基本的には国内取引所で取引できないため、ビットコインとイーサリアムをレンディングしましょう。
Q3. レンディングを始めるためには、どのような手続きが必要ですか?
A3. レンディングを始めるためには、まずレンディングサービスに登録し、口座開設をします。その後、投資したい仮想通貨を取引所で購入し、レンディングサービスに送金するだけです。詳しくは、「レンディングの始め方」の章を参照してください。
もし、ほかに質問したいことやわからないことがあれば、ブログの問い合わせかインスタグラムのDMで気軽に聞いてください!
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